ラグビーを通して性的少数者(LGBT)への理解促進を図る国際イベント「ゲイラグビー」の大会が5日、埼玉県三郷市のグラウンドで開かれ、10を超える国や地域から選手、スタッフら計約200人が参加した。ラグビーW杯に合わせて企画され、アジアでは初開催。
英国の慈善団体「INTERNATIONAL GAY RUGBY」(IGR)が主催。自身も試合に出場したIGRのベン・オーウェン委員長は「性の在り方にかかわらず一緒にラグビーをすることで仲間になれる。孤独を抱えている人に、このような場があることを知ってほしい」と話した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース