「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で親しまれ、漫画「名探偵コナン」のキャラクターオブジェやトリックアートなどが施されている鳥取空港(鳥取市)に19日、新たなコナンの装飾が登場した。
新しく出来たのは、国際線ターミナル2階の壁面にコナンのキャラクター60人を紹介する長さ約21メートルもの「キャラクターウォール」や、主人公の江戸川コナンこと工藤新一が、幼なじみでヒロインの毛利蘭と作中で初めて出会った「米花保育園」をモチーフにした「キッズコーナー」など。
空港内27カ所に、それぞれ別のキャラクターをあしらったWi―Fiマークを貼り付けたほか、トイレの扉にもキャラクターをデザインにするなど、細部までコナンの世界観を再現できるようこだわった。
総事業費は約1500万円。県…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル