コロナの「闇」照らせ 福岡・糸島高でイルミネーション点灯

 コロナ禍で高校生活を送り、受験シーズンを迎えた3年生を励まそうと、福岡県立糸島高の生徒会が校庭にイルミネーションをともした。

 吹奏楽部がクリスマスソングを演奏後、庭木を飾る計2万4千球のLEDライトが一斉に点灯。校舎の窓から見守っていた3年生らから歓声が上がった。

 「中止された学校行事の代わりに」と生徒会執行部が企画。費用はPTAと同窓会が持った。明るい黄色の光が年末までコロナの「闇」を照らしてくれる。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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