新型コロナウイルス感染拡大後、濃厚接触を避けたり、外出自粛が呼び掛けられる風潮の中で、セックスやマスターベーションが実際どう変わったのでしょうか?
起業家の高島菜芭さんが800名以上にコロナ禍中の性生活にいてアンケートを実施。
その結果をハフポスト日本版に寄稿しました。
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新型コロナウイルス感染拡大後、外出自粛をしていて性生活がガラッと変わったという人も多いのではないか。
セックスやマスターベーションが実際どう変わったのか?を調査してみたところ、大きな反響があり、800名以上の回答が集まった。
性生活自体に変化があったという方は予想通り多数いたが、性についての価値観が変わった、という人もいるようだ。
人々は今セックスしているの?
特定のパートナーがいる人は今、新型コロナウイルス感染を考慮してセックスも自粛しているのだろうか。
パートナーと同居している場合、セックスの回数に変化なし、と答えた人が大多数だが、回数が増えた人は22%。一方、一緒にいる時間は長いものの、「一緒にいすぎて逆にセックスの回数が減った」などの回答もあった。
同居していないカップルでは49%がセックスの頻度が減ったと答えた。頻度は人それぞれで、「3月中旬から一度もセックスしていない」という人もいれば、「月に1、2回ならいいかなと思っている」という回答もあった。
セックスの回数が減ったというのはネガティブにとらえられることが多いが、必ずしも悪いことではないように思う。「外出自粛でゆったりした生活を送っていると不思議と性欲への執着がなくなった。それにより自分自身に向きあう時間が増えた」という意見もあった。
セックスの頻度が減ったという人は、あまりネガティブにとらえすぎずに、むしろ「あなたにとってセックスは必要なものなのか?」を考えるきっかけにしてもいいのかもしれない。
次に、外出自粛中のセックスの悩みをみてみよう。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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