コンビニでマンガを盗んで逮捕された名古屋市の職員に、停職4ヵ月の懲戒処分です。
名古屋市によりますと、市民経済局地域振興課の男性職員(42)は今年2月、名古屋市中区内のコンビニでマンガ2冊を盗んだとして現行犯逮捕され、その後、起訴猶予となっていました。
市の聞き取りに対し男性職員(42)は「仕事で強いストレスがあった。2年前にも同じコンビニでマンガ1冊を盗んだ」と話しているということです。
市はこの男性職員(42)を、16日付けで停職4か月の懲戒処分としています。
また、「女性関係や家庭の個人的な悩みがあった」として、10日間無断欠勤した人事委員会事務局の男性職員(34)を減給の懲戒処分としています。
一方、愛知県は東三河県税事務所の23歳の男性職員が、酒気帯び運転をしていたと発表しました。
男性職員(23)は6月9日未明に、静岡県浜松市内の飲食店で焼酎のお茶割り10杯ほどを飲んだあと、路上駐車して寝ていたところを警察官に職務質問され、その際に基準値を超えるアルコールが検知されたということです。
県は男性職員を今後懲戒処分にする方針です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース