ゴミ袋から人の頭骨やあごの骨 火葬の形跡なし 東京・足立

 21日午前10時40分ごろ、東京都足立区入谷8丁目のゴミ処理業者の従業員から「ポリ袋の中に人の頭蓋骨(ずがいこつ)のような物が入っていた」と110番通報があった。警視庁によると、ゴミ袋の中から頭骨とあごの骨の一部が見つかり、いずれも人のものとわかったという。同庁が身元の確認を進めるとともに、事件性の有無を調べている。

 竹の塚署や捜査関係者によると、骨は成人のものとみられ、火葬した形跡はなく、腐敗臭がしていた。ゴミを分別する作業をしていた職員が骨を見つけたといい、ゴミ袋の中には骨以外は何も入っていなかったという。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment