札幌市の繁華街・ススキノで、新型コロナウイルスの影響で休業中の飲食店のスペースを活用した、2カ月間限定の小さな「市場」がオープンした。店名は「ワタシノマルシェ」。近所では5月にスーパーマーケットが閉
店したばかりで、困っていた近くの飲食店の人らが新鮮な野菜や果物を買い求めている。
スーパー閉店で飲食業者「近くに八百屋があれば」
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あちこちにドライフラワーが飾られた店内には、ハリのある色とりどりの野菜や果物のほか、りんごあめやアイスクリームといったスイーツも並ぶ。店内の配置を考えた、健康食育マスターの長岡未来さん(38)は「非日常を感じられる空間にしたかった。多くのイベントがなくなってしまったいま、みなさんに元気になってほしい」とコンセプトを説明する。
店内の商品を仕入れる市内の青…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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