チバテレ(千葉テレビ放送)
この年末年始、成田空港と中国各都市を結ぶLCC=格安航空会社スプリング・ジャパンの国際線の利用客が前の年の1.8倍に増えていたことがわかりました。
中国系LCC春秋航空の日本法人スプリング・ジャパンによりますと、先月27日から今月5日までの年末年始に成田から上海などの中国の主要都市を結ぶ国際線の利用者は1万5310人と、前の年より8割以上増加しました。昨年4月に開設した成田-寧波線や、先月の上海線の新規就航が利用客の増加に影響していて、特に上海線などが好調だったということです。
ただ、国内でも2件目の感染が確認された中国湖北省武漢市で発生した新型のコロナウイルスによる肺炎で、武漢市の空港は23日から閉鎖されていて、スプリング・ジャパンでは来月29日まで成田ー武漢間の直行便の欠航を決めています。
チバテレ(千葉テレビ放送)
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース