セブンイレブン、東大阪の店主に改めて「契約解除」伝える 12月31日閉店へ(弁護士ドットコム)

セブン-イレブン・ジャパンは12月29日、店舗判断による時短営業の容認などを訴えてきた、セブンイレブン東大阪南上小阪店オーナー松本実敏さん(58 ) に対し、改めて契約解除の意向を伝えた。松本さんが明かした。12月31日をもって契約解除となる。

同社は12月20日、松本さんに対し、年内での契約解除を通告。12月29日午後、双方の弁護士を伴い協議したが、セブン本部は松本さんの営業継続希望をを受け入れなかった。

松本さんは法的手段を検討している。

セブン本部は「双方の弁護士間の協議に入っているため、コメントは差し控える」としている。

弁護士ドットコムニュース編集部

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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