大学入試センターは18日に行われた英語のリスニングで、91会場の計129人が、ICプレーヤーの不具合などが理由で中断部分からやり直す「再開テスト」の対象となり、辞退した20人除く109人が受け直したことを明らかにした。
センターによると、うち同志社大の会場(京都市)では、試験中に受験者の目覚まし時計が鳴るトラブルがあり、希望した14人が再開テストを受けた。小型目覚まし時計が7回鳴動し、試験はそのまま続行されたが、試験監督が同大を通じてセンターに相談するなどした結果、「音の大きさが生活騒音の範囲を超えていた」として再開テストの実施を決めた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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