山口県下関市沖で韓国船籍のケミカルタンカー「KEOYOUNG SUN(キョヨン・サン)」(870トン)が転覆した事故で、門司海上保安部は21日、船内から新たに乗員1人を救助したが、死亡が確認されたと発表した。 これで乗組員11人のうち生存は1人、死亡は9人となった。巡視船艇やヘリが残る行方不明者1人の捜索を続けている。国の運輸安全委員会は21日、調査官2人を現地に派遣した。 海保によると、タンカーは姫… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !