ダイハツ工業は19日、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)のシステムに不具合があったとして、ダイハツ「タフト」や「タント」、OEM供給しているトヨタの「ルーミー」など8車種計33万9千台(2020年5月~22年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、パーキングブレーキを制御するプログラムが不適切で作動時に異常を検出し、ブレーキの解除ができなくなる可能性があるという。ダイハツには約400件の不具合情報が寄せられた。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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