ダルク創設の近藤恒夫さん死去、薬物依存者の社会回復を支援

 近藤恒夫さん(こんどう・つねお=日本ダルク創設者)が2月27日、大腸がんで死去、80歳。葬儀は近親者で行った。

 薬物依存者のリハビリ施設「ダルク」を86年に都内に発足させ、全国に展開。依存者の社会復帰支援に取り組んだ。その功績から01年に吉川英治文化賞を受けた。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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