厚生労働省は8日、武漢市からのチャーター機で帰国した日本人1人に新たな感染が確認されたと発表した。大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員で感染が確認された64人などとあわせ、国内で感染が確認されたのは計90人になった。
同省によると、感染が確認されたのは武漢市在住の20代の男性で、7日に第4便で帰国。機内では症状が出ていなかったが、国立国際医療研究センターで診察した際、発熱があり検査をすると、陽性だった。軽い肺炎と診断されているという。ほかに検査を受けた197人は陰性だった。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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