テレ朝「報ステ」富川アナの謝罪に公式ツイッターへ様々な反響「これからも応援しています!」「番組をクローズするべき」(スポーツ報知)

 新型コロナウイルス感染でメインキャスター・富川悠太アナウンサー(43)が入院中、さらにスタッフ2人も感染したテレビ朝日系「報道ステーション」が15日、番組公式ツイッターを更新した。

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 ツイッターでこの日放送した富川アナの「繰り返し感染予防を呼び掛けていた立場にもかかわらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしました」との謝罪コメントを報じる動画をアップ。さらに「報ステの対策について」とし「スタッフ全員は自宅待機 他の出演者の皆さんも体調に問題はないということです 保健所と連携し関係各所を徹底的に消毒しました今後も感染拡大防止をしてしっかりニュースを伝えてまいります」と告知していた。

 このツイートにフォロワーから様々な反応が寄せられている。「これからも報道ステーションを応援しています!富川アナの1日も早い復活を願っています。それから今この時報道ステーションを守っておられる皆さんも頑張ってくださいね!」。「富川さん。しっかり治して、また報道ステーションに戻って来てくださいね。スタッフのみなさん、テレビ朝日のキャスターのみなさんも、体調に気をつけてくださいね。いつも報道ステーション観てますよー」。「体調が回復に向かっているようで良かったです。みんながコロナに感染する可能性は高いですし…富川さんのメンタル面も心配です。元気なお姿を拝見出来るのを心待ちにしております。頑張って下さい」などの激励とお見舞いの声や「富川さん、報ステスタッフさん、頑張ってください…みんなかかる可能性がある、報道する立場だからかからないなんてことはないし、それで責められるのもおかしいです。早く回復して、ぜひその実体験や感じたこと、感染予防や問題などを番組で伝えてください…帰って来られるの待ってます」。「富川アナのせいじゃない。

どうして彼が謝罪をしなければならないのか。看板アナを守れなかった会社の責任をきちんと考えるべきではないでしょうか。休みたくても休めない責任感は、多くの同世代のサラリーマンも同じです」などSNS上で富川アナへの批判が起きていることへの疑問の声もあった。

 一方で「説明、伏してお礼申しあげます。発症前の行動説明・発症時の対応。すべき事が出来ていない理由を明確にし再発防止を説明下さい。何故、すべき行動が出来ないかを知りたく。予防に役立てるために。誤魔化しではなく、しがらみや忖度せず、真摯に真実をお願いします感染した皆様、お大事に」。「テレビ局様が規範を示すことで、皆に大きな影響があり。外出自粛や感染予防に大きな効果があると考えます。自社の感染予防の参考にもしたく。報道ステーションは企業人に必要な番組です。きちんと本件の対応を行い、引き続き放送をお願いいたします」。「大人数での飲食はしていないから行動経路は隠蔽ですか?ミュージックステーションは止めても、報道ステーションは続行!冒頭から説明しないところに誠意のなさが伺える。明日以降も報告するように」など今回の感染を番組内で詳報することを望む声もあった。

 さらに「テレビ朝日の危機管理の甘さに問題がある。3日に発熱があり、会社への報告が9日であるならば、本人はもちろん会社としても完全にアウト。毎日コロナの危険を報道する会社の危機管理体制が、お粗末すぎる!番組をクローズするべきです」。「視聴者の模範とならなければならないのにクラスター化している。慢心としか思えないし、報道番組の体をなしていない。一度番組を休止してください。視聴者は報道されている内容について素直な気持ちで受け止められません。政府の不手際に批判的な報道も説得力がない。まずは休止してからです」など番組休止を求める意見も寄せられていた。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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