衝突被害軽減ブレーキに不具合があったなどとして、トヨタ自動車は16日、「ノア」や「ヴォクシー」「シエンタ」「bZ4X」、高級ブランド「レクサス」の「NX350h」、OEM供給しているスズキの「ランディ」など計14車種19万6984台(2021年9月~23年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、衝突被害軽減ブレーキの制御プログラムの不具合で、システムが停止することがあり、再起動するまでの約4秒間、衝突被害軽減ブレーキが作動しない可能性があるという。問い合わせはトヨタお客様相談センター(0800・700・7700)、レクサスインフォメーションデスク(0800・500・5577)へ。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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