トラックの荷台が高架に引っかかり、鉄骨が道路に落下 新橋駅近く

 25日午前10時55分ごろ、東京都港区新橋2丁目の外堀通り上にかかるJRの高架付近で、「トラックが橋の高さ制限に引っかかり、荷物が落ちた」と目撃者から110番通報があった。警視庁愛宕署によると、走行中のトラックの荷台部分が高さ4メートルの制限がある高架に接触し、鉄骨のような廃材が道路上に落ちたという。けが人はなかった。

 高架を走るJR線の運行にも支障はなかった。愛宕署はトラックを運転していた運送業の50代男性に話を聞き、原因を調べている。

 現場はJR新橋―有楽町間にかかる高架で、JR新橋駅の西口広場近く。周辺は交通規制され、渋滞が発生した。(比嘉展玖)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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