ロボットと人間はなかよく暮(く)らせるのかを考えてみました。学校の休みが続く中、小中学生のみんなも、いっしょに考えてみてね。
入院した時、ロボットに助けてもらったから 僕も将来は
稲田晶斗さん(小学6年生)
ぼくは今、ロボット教室に通っています。これまでに十数台のロボットを作りました。色を見分けて進む方向を決める。ブロックをアームでつかみ、決められた所に置く。そんな動きをします。将来(しょうらい)は、困(こま)った人を助けるロボットを作りたいです。なぜなら病気になって、ロボットに助けてもらったからです。
3年生のとき、腎臓(じんぞう)の病気になり、10カ月ほど、入院や退院(たいいん)をくり返しました。好きなサッカーができなくなり、学校の友達と会えないのでつまらなかったです。
そのときに出会ったのが、分身…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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