福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で、来年のえとにちなんだ特別展示が行われている。中国で「老鼠斑」と呼ばれるサラサハタなど3種の“ネズミ”が迎春ムードを演出中で、1月10日まで。
ひときわ注目を集めるのが、顔が似ていることからその名が付いたというネズミフグ。口元から前歯がのぞき、体をボールのように膨らませると、来館者から「かわいか~」と黄色い声が上がった。
実はこのネズミフグは新入りの魚。担当スタッフは「えとの始めの子(ね)年に、初心に帰ってお客さまを喜ばせたいと、ふく(福、フグ)を迎え入れました」。
西日本新聞社
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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