5日放送のAbemaTVの『AbemaMorning』にゲスト出演したNON STYLE井上裕介が、芸人による“闇営業“問題に言及した。
井上は「6月のニュースを振り返ったとき、本来ならG20とか、もっと伝えないといけないものがあったはずなのに、これがトップで報じられてしまったのが悲しいし、良くなかったと思う」とし、「(金銭授受に関して)嘘をついたのも良くないし、そういう(反社会的勢力の)方がいらっしゃる場に行ってしまったことは良くないが、知らなかったというのは本当だと思う。その場で“気づくだろう“とおっしゃるコメンテーターの方々もいらっしゃるが、果たしてそうかなと思うし、いると知っていて行く芸人は絶対にいない」と強調。「後輩の2700のツネ(常道裕史)とは連絡を取った。ものすごく反省していたし、色々悩んでいるようだった。子どももいるし、お給料も入ってこない状態なので、“大丈夫か、いつでもご飯を食べにおいで“と話した」と明かした。
その上で「先輩・後輩含め、何が真実なのかを自らの口で伝えていただいて、世間の方に納得してもらうのが第一なのかなと思う。吉本興業には6000人くらいの芸人がいるから、宮迫さんや亮さんの空いた穴を埋めて、穴以上に大きな笑いを作れるように一同が頑張っている」と話していた。(AbemaTV/『AbemaMorning』より)
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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