パックの袋に着色した「黒い粉末」4700万円相当 約2.3kgのコカインを密輸入しようとした容疑で男告発(東海テレビ)

東海テレビ

 末端価格にして4700万円相当のコカインおよそ2.3キロを、国際郵便で密輸入しようとしたとして、ブラジル国籍の男が告発されました。  名古屋税関に告発されたのは、ブラジル国籍で愛知県蒲郡市に住むトラック運転手・ドス・サントス・オオニシ・マルコス容疑者(32)です。  名古屋税関によりますと、ドス・サントス・オオニシ容疑者は10月、コカインおよそ2.3キロ、末端価格にして4700万円相当を、ブラジルから国際郵便で密輸入しようとした関税法違反の疑いが持たれています。  見つかったコカインは、フェイスパックの袋の中に黒く着色した粉末の状態で入っていました。  名古屋税関職員が見つけ、その後ドス・サントス・オオニシ容疑者は警察に逮捕されています。名古屋税関や警察は認否を明らかにしていません。  名古屋税関が押収したコカインの量としては今年最も多く、組織的な密売グループが関与しているとみられます。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment