スポーツジムなどでのパーソナルトレーニングでケガや健康被害が相次いでいるとして、消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は19日、実態や事故原因について調査を始めると発表した。
パーソナルトレーニングは、ダイエット目的などで利用され、トレーナーと1対1で自分に合った指導が受けられると近年人気。だが、骨折などのケガや健康被害が相次いでおり、過度なトレーニングや極端な食事制限があったとみられる事例も報告されている。
国民生活センターが2022…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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