ビートたけし、「持続化給付金」の「電通」への再委託問題に憤慨…「国がやっていたとしたら、マヌケな芸能事務所と何も変わってない」(スポーツ報知)

 タレントのビートたけしが6日、キャスターを務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)にリモート生出演した。

 番組では、新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」事業を国から769億円で受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」から、広告最大手「電通」に749億円で再委託された問題を特集した。

 今回の再委託問題にたけしは「なんだい、これ?結局、お笑い事務所と何も変わってないじゃない」と指摘した。その上で「俺なんか、昔、ツービートで仕事行ったら、間に業者が5個も入ってて『お前らに500万円も払ってるのに』って、俺らがもらった金、50万円だった。あと全部抜かれてたっていう。同じだよ、やってること、これ」と憤慨した。

 さらに「これ、国がやっていたとしたら、マヌケな芸能事務所と何も変わってない」と断じていた。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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