麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)に懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した東京地裁判決が3日午前0時、検察側、被告側ともに控訴期限の2日までに控訴せず確定した。
判決によると、3月12日ごろ、東京都世田谷区のマンションでコカイン若干量を、丸めて筒状にした千円札を使って鼻から吸引し使用した。瀧被告は判決後に「大変申し訳ない。二度とこのようなことを起こさないよう戒める」とのコメントを出した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース