岐阜県揖斐川町で、フォークリフトが横転し、運転していた78歳の男性が下敷きになり、死亡しました。
25日午後4時過ぎ揖斐川町若松で、「フォークリフトが道で横転していて、人が下敷きになっている」と通りがかった人から119番通報がありました。
この事故でフォークリフトを運転していた揖斐川町の製茶業、太田恒雄さん(78)が病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
フォークリフトは高さは2.5メートル、長さ4.1メートル、幅1.1メートルで、重さは3990キロあり、太田さんは妻と茶刈り機の修理をするために使っていたということです。
警察によりますと太田さんは茶刈り機を修理したあと、フォークリフトを近くの倉庫へ戻すため1人で運転していたところ何らかの理由で横転し、下敷きになったとみられています。
東海テレビ
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