ブルーライン壁面に衝突 運転士居眠りが原因か(tvkニュース(テレビ神奈川))

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29日朝、横浜市泉区の市営地下鉄ブルーラインの踊場駅で、回送列車が壁に衝突する事故がありました。運転士の居眠りが原因とみられています。

29日午前8時35分頃、あざみ野駅発踊場駅行きの電車が終点の踊場駅で折り返すため上り線と下り線の間にある引込線に移動中、本来の停止位置を超え壁に衝突しました。 乗客は全員降りていましたが、電車は2両目まで砂利に突っ込み、42歳の男性運転士がひざを打撲しました。 横浜市によりますと運転士は28日午後3時半頃から4回の乗務にあたったあと、29日午前1時過ぎからおよそ4時間仮眠を取りましたが、引込線進入時に居眠りをしてしまったと話しているということです。 事故の影響でブルーラインは終日、快速電車の運行を中止しています。 踊場駅を含む戸塚駅から湘南台駅の区間は29日が開業20周年でした。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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