ペンギンの赤ちゃん誕生 和歌山・白浜、13羽目(共同通信)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で1日、エンペラーペンギンのひな1羽が誕生した。同施設で生まれたのは13羽目。

 7月26日に産卵。親鳥が卵を押しつぶさないようにするため、ふ卵器で温めてきた。ふ化したひなは、体重は300.6グラム。ある程度成長するまで人の手で育て、親鳥の元に返す。

 同施設では、2004年に初めてエンペラーペンギンの繁殖に成功。13羽は全て同じ両親から生まれた。国内で飼育しているのは、同施設と愛知県の名古屋港水族館の2カ所のみ。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment