ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飲食店の厳しい状況について言及した。
22日にイベント「ホリエモン祭 in 名古屋」を予定通り開催した堀江氏。この日は「コロナ騒ぎ、昨日飲食店経営者周りではあと半年続いたらみんな倒産するみたい」と明かし、「もう倒産織り込んで、『また屋台から始めますわー』って奴もいて清々しい」とツイート。
さらに「まあ結局政治家の決断だからね。実際に飲食とかイベント会社がバタバタ潰れ始めると戦略変えてコロナなかった事にする感じになると思うけどね」とツイートした。
また「オーストラリアのカフェ・レストランは『店内の飲食はNG、持ち帰りとデリバリーのみOK』で営業中なので、逆に回転率上がって人件費も減るから経営側的には美味しいのかも…?と思ってしまいました」との情報がフォロワーから寄せられると、「テイクアウト可能な業態ならね。飲食店経営者は馬鹿が多いのでほとんどが臨機応変に対応できません笑」と返答していた。
報知新聞社
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