トラブル相手の女性(42)を車ではね上げ、ボンネットに乗せたまま約135メートル走行し殺害しようとしたとして、三重県警鈴鹿署は1日、殺人未遂の疑いで、同県亀山市の自称介護士光崎拳容疑者(28)と妻の有美子容疑者(39)を逮捕した。女性は車が減速した際に飛び降り、けがはなかったという。 鈴鹿署によると、光崎容疑者は女性=鈴鹿市=がパート従業員として働く鈴鹿市内のラウンジで飲食したが、約3万円の料金を支払わずに退店。近くの駐車場で有美子容疑者の運転する車の助手席に乗り込み、立ち去ろうとした。女性が車の前に立ったところ、有美子容疑者が発進させた。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース