米ニューヨーク市選挙管理委員会は28日、マディソンスクエアガーデン・エンターテインメント社との提携を発表した。これにより、バスケットボールのNBAニックスなどの本拠地で、スポーツの殿堂として名高いマディソンスクエアガーデンが、11月3日の大統領選挙の投票所となる。期日前投票も含めると6万人以上の有権者が集まり、ニューヨーク市最大の投票所となる見込み。 NBAではウィスコンシン州で黒人男性が警官に銃撃された事件を受け、プレーオフ開催を中断していた。再開にあたり、リーグと選手会が社会正義のため連立することに合意。その活動の一環として、各チームのホームアリーナを選挙の投票所とすることなどが盛り込まれた。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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