佐賀県鹿島市は19日、有明海に生息する生き物をデザインした無料通信アプリLINE(ライン)のスタンプ16種類を発売したと発表した。ムツゴロウやカニ、渡り鳥などが「ゆるーく」描かれている。売り上げの30%を有明海の干潟を改善する環境保全活動に充てる。
体を揺らし「ねーねー」と甘える「うざいスナメリ」など個性豊かなキャラクターぞろい。地元団体などでつくるラムサール条約推進協議会が作成し、スタンプショップで一つ120円で販売している。
再生へ道半ばにある宝の海。市は「遠くに住む人でも環境保全に役立てる。ゆるーく使ってほしい」。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment