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モーリシャスの沖合で日本の貨物船が座礁して大量の油が流出した事故で、原因を調べるために運輸安全委員会の調査官らが現地に向けて出発しました。 派遣されたのは船の事故が専門の調査官ら5人で、座礁した貨物船を見たり、乗組員から話を聞いたりして事故の原因を調べます。調査期間は2週間程度の予定です。調査はモーリシャスや貨物船の船籍があるパナマが行いますが、日本の会社の船による事故であることから、日本政府が申し出て調査に加わる合意を得られたということです。この事故では大量の油が流出して漁業や観光業への影響が懸念されています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース