ヤクルト宅配員が泥棒対策、愛知 留守番の子ども遭遇で(共同通信)

 新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休校となり、自宅で留守番中の子どもが泥棒と遭遇する事件が愛知県内で相次いだことから、同県豊川市のヤクルト販売所は27日、豊川署が作成した防犯を呼び掛けるチラシを商品とともに配達した。

 同署によると、県内では3月以降、子どもが1人で留守番中の住宅に男が侵入し、現金を盗まれるなどの事件が3件発生。子どものいる家庭に商品を宅配することが多いヤクルト販売所に、注意喚起の協力を依頼した。

 在宅時も施錠したり、中に人がいると強調するためテレビや照明をつけたりするなどの対策を紹介したチラシ計2600枚を、販売員が市内全域で配布する。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment