米グーグル傘下の動画配信サービス「ユーチューブ」や「Gメール」などのサービスが、14日午前3時半(日本時間同日午後8時半)ごろから、世界各地でアクセスできない障害が発生した。
障害分析サイト「ダウン・ディテクター」によると、北米や欧州、日本など世界各地で幅広く障害が発生していた。
グーグルは日本時間14日午後8時55分、Gメールなどのサービスについて「大部分のユーザーに影響を与える障害を認識している」と公表。その約1時間後の同午後9時52分、大部分のユーザー向けのサービスが復旧したと説明した。(サンフランシスコ=尾形聡彦)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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