大学入試センター試験が行われた名古屋の会場で、時間に遅れた受験生2人への対応を入試担当者が誤り、ルール通りに受けることができませんでした。2人は改めて別室で135分繰り下げて受験しました。
大学入試センターによりますと、ミスがあったのは名古屋大学が運営する天白高校の会場で、時間に遅れた受験生2人に対し、入試担当者が2科目目の受験を指示したということです。
20分以内の遅刻だったため、2人は本来そのまま受験するルールでした。
2人が指示通りに2科目目で試験会場に入ったところ、試験監督が対応のミスに気付いたということです。
2人は改めて別室で135分繰り下げて2つの科目を受験しましたが、大学入試センターは、「結果には影響がない」と話しています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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