ワクチン2回接種後に感染 長野県「抗体できる前か」

 長野県は16日、JA長野厚生連北信総合病院(同県中野市)の40代女性職員が、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回受けた後、同ウイルスに感染したと発表した。女性は無症状という。

 県によると、女性は2回目の接種を8日に受けた。その後、14日に同病院で入院患者1人の感染が分かったため、同日に女性も抗原検査を受けたところ、陽性だったという。

 県の担当者は「2回目の接種後から時間が経っていないので、抗体ができる前に感染した可能性を考えている」と話した。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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