児童相談所で一時保護していた女児にわいせつな行為をしたとして、宮城県警は1日、仙台市児童相談所職員の工藤靖英容疑者(30)=同市太白区=を強制わいせつ容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
仙台北署などによると、工藤容疑者は2月下旬から3月下旬、同市青葉区にある児相内の居室で、就学前の女児にわいせつな行為をした疑いがある。「昼寝の時間帯に見守り担当の職員からわいせつな行為を受けた」と、女児の保護者から児相側に連絡があり、発覚した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル