![](https://www.japonologie.com/wp-content/uploads/2019/09/e4b880e6a98be5a4a7e3818ce5b9b4e99693e68e88e6a5ade69699e382922e589b2e580a4e4b88ae38192e3808020e5b9b4e5baa6e4bba5e9998de38081e59bbd.png)
一橋大は12日までに、2020年4月以降の学部入学者について、年間授業料を現行より2割値上げし、64万2960円にすると発表した。大学院経営管理研究科も、21年4月以降の入学者は同額へ値上げする。教員や教育プログラムの充実が目的としている。
文部科学省によると、省令で定めた標準額53万5800円を超える授業料を設定する国立大は、東京工業大、東京芸術大、千葉大に続き4校目。大学院は東北大と東京農工大の一部も標準額以上となっている。
値上げ幅は標準額の2割が限度で、一橋大は上限に設定した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース