三原じゅん子氏、「桜を見る会」問題での逆ギレ恫喝指摘に「意味不明」…玉川徹氏が「許しがたい侮辱発言」と主張(スポーツ報知)

 自民党の三原じゅん子参院議員が12日、同議員の母や叔母が「桜を見る会」に参加したことをテレビ朝日・玉川徹氏(56)やジャーナリストの青木理氏(53)が「どういう功労があるんだろう」と指摘したことに「許しがたい侮辱発言」「厳重に抗議します」と自身のツイッターで発信した。

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 きっかけは12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、三原氏の2014年4月18日付のブログに「『桜を見る会』に出席してまいりました。今年は母や叔母たちも参加し喜んでおりました」などと記されていること紹介されたことだった。三原氏の母や叔母が参加したことに、青木氏が「それはどういう功労があるんだろう」と疑問を投げかけると、玉川も「三原じゅん子さんのお母さんにどういう功労があるの」と首をかしげた。

 このことに対し三原氏は「この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。厳重に抗議します」とツイートした。

 すると、ユーザーからはリプライ(返信)が相次ぎ「一般人の私は普通に知りたいと思いましたけれど? 家族枠、役職枠や議員枠などが有るのならそう言えばいいのに。普通に有りそうと思うし。もちろん功績が有るのなら隠す事も無いでしょう」と質問されると「そうですね。招待されたから出席したということ。それは私が決めた事でもなく内閣府がお決めになった事でしょう」と説明した。

 さらに「招待された正当な理由があれば、反論されれば良いだけの事で、それが無くこう言う反論の仕方をされるなら、それは只の『逆ギレ』だし、公権力を盾に恫喝しているだけの、みっともない行為にすぎませんよ」とのユーザーの指摘には「意味不明」と反論していた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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