国際政治学者の三浦瑠麗氏(39)が18日までに自身のツイッターを更新。小池百合子都知事(67)が15日に公表した緊急事態宣言解除への「ロードマップ」について、コメントした。
この日、「新型コロナウイルス感染症の入院患者が全国的に減少。最も多かった東京都でも4月下旬に比べ4割減。都の病床使用率も50%以下に改善していた」という記事を貼り付けた三浦氏。
「緊急事態宣言が発出された時点で、東京都の病床使用率は正確でなかったようですね。緊急事態宣言延長後に修正した、と」と書き始めると、「記事によれば、原因は軽症者がホテルや自宅で療養したからではないとのこと。東京都基準もおかしいが、データさえ信頼できないなら従う意味はあるのか」と続けていた。
報知新聞社
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