自然エネルギーを使ったライトアップイベント「創エネ・あかりパーク2019」(実行委員会主催、経済産業省、国土交通省共催)が台東区の上野恩賜公園で開かれ、1日、開催記念セレモニーが行われた。
イベントの目玉は国立科学博物館の壁面に投影される水素エネルギーを使った光と音のプロジェクション。噴水広場でのライトアップのほか、地熱、風力など新エネルギーを紹介する体験型ブースもある。
セレモニーで総合プロデューサーの照明デザイナー、石井幹子さん(81)は「優しく美しいあかりを楽しんでほしい」と話した。
開催時間は3日までは午後1~8時、4日は同1~6時で、夕方からライトアップを行う。問い合わせは実行委員会事務局(石井幹子デザイン事務所、03・3353・5311)。
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