下水処理場に赤ちゃんの遺体 受け入れ槽で発見、へその緒ついたまま

 6日午後2時45分ごろ、大阪市住之江区泉の下水処理場で「赤ちゃんの遺体が流れ着いた」と男性職員から110番通報があった。大阪府警によると、下水内の浮遊物などが流れ着く受け入れ槽の中で、身長約30センチの女児とみられる遺体が見つかったという。府警が死体遺棄容疑も視野に調べる。

 住之江署によると、遺体はへその緒がついた状態で、一部は腐敗していたという。受け入れ槽内の掃除をしていた男性作業員が発見した。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment