天皇、皇后両陛下は11日、赤坂御所に国連の中満(なかみつ)泉事務次長・軍縮担当上級代表を招き、先の大戦で原爆を投下された広島、長崎の被爆体験の継承方法や核軍縮の現状などについて説明を受けられた。 中満氏は6日に広島市、9日に長崎市で式典に参列。中満氏によると、インターネット上で広島、長崎を訪問できるアプリなどで、被爆体験を世界に伝える活動をしている若者らに「勇気づけられた」などと説明すると、両陛下は「それは本当にすばらしいことですね」と述べられたという。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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