福岡県では15日、新たに75人の新型コロナウイルス感染が判明した。県内で確認された感染者は、延べ3559人になった。
75人の内訳は、福岡市発表分が39人、北九州市発表分が12人、県発表分が24人。
県によると、クラスター(感染者集団)が発生した福岡青洲会病院(粕屋町)で新たに職員4人と患者4人の感染を確認。同病院の感染者は計54人になった。
北九州市では日中にカラオケが出来る飲食店の従業員や客3人の感染がわかった。この店ではすでに2人の陽性が判明しており、市はクラスターが発生した可能性があるとみている。
福岡市では中洲のバー2店舗で新たなクラスターが発生した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル