大阪府八尾市立中学1年の男子生徒(12)が4月、「同級生ともめた」と家族に話した後、自宅で自殺していたことが10日、市教育委員会への取材で分かった。市教委はいじめ防止対策推進法が定める重大事態に認定し、第三者委員会を設置して調査を進めている。 市教委によると、男子生徒は4月6日夜に自宅で自殺。遺書はなかったが、当日、家族に同級生とトラブルがあったと話していた。中学に登校したのは3日の入学式のみで、週末を挟み、6日は新型コロナウイルス対策で休校になっていた。 家族が学校側に調査を求め、中学は5月、同級生にアンケートなどを実施した。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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