16日午後9時半ごろ、福岡県うきは市吉井町鷹取の国道210号で、乗用車が対向車線のガードレールに衝突した。運転していた会社員、岩下知樹さん(21)と助手席に乗っていた無職の藤田明里さん(18)=いずれも同市=が頭や胸などを打ち、病院に運ばれたが死亡が確認された。
後部座席に乗っていた同市の少年(18)も、足の骨などが折れ重傷。
うきは署によると、事故現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、車は対向車線を越えてガードレールを突き破り、大破したとみられる。署が詳しい事故原因を調べている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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