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21日朝にかけて、九州北部では、記録的な大雨となった。
活発な雨雲は、広島県にも移動していて、土砂災害などに注意が必要。
午前8時前、佐賀・鳥栖市で撮影された映像。
家の中まで浸水し、畳にも水が染み込んでいる。
九州地方では、21日未明から朝にかけて記録的な大雨に見舞われ、12時間で降った雨の量が、佐賀・鳥栖市で296.0mm、福岡・久留米市では308.5mmと、それぞれ観測史上1位を更新した。
発達した雨雲は、広島県にも流れ込み、広島・北広島町では、1時間に53.5mmの激しい雨を観測し、土砂災害警戒情報が発表された。
また、2018年7月の西日本豪雨で被害を受けた広島市安佐南区を中心に、廿日市市などにも警戒レベル4の避難指示が出ている。
21日夜にかけても、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、引き続き、土砂災害や河川の氾濫などに警戒が必要。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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