23日午前6時15分ごろ、福岡県鞍手町室木の九州自動車道下り線で、観光バスや大型貨物車など計6台が絡む事故があった。県警高速隊によると、運転手ら5人が軽傷を負った。
高速隊によると、現場は片側2車線。追い越し車線のワゴン車が車線変更した際、走行車線の乗用車と衝突し、後続の別の乗用車や観光バスが巻き込まれ、中央分離帯に乗り上げるなどした。さらに後続の大型貨物車2台も衝突した。
事故の影響で、八幡インターチェンジ(IC)-若宮IC間の下り線が5時間にわたり通行止めになった。(布谷真基)
西日本新聞社
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