大雨特別警報が出た福岡、長崎、佐賀の3県では28日午前6時時点で、計9万8753世帯、計約24万人に避難指示が出た。佐賀県内では土砂崩れや道路冠水などの被害が相次ぎ、山口祥義知事は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。
福岡県では、久留米市、朝倉市、うきは市、福岡市、東峰村の4市1村の計8万2187世帯、19万9437人が避難指示の対象。長崎県は佐世保市の1万5809世帯、3万8486人。佐賀県は江北町の約760世帯に避難指示を出し、県内18市町の計619世帯1163人が公民館などに避難した。
JR九州によると、博多と長崎や大分を結ぶ特急の一部が運休した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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