生後間もない男児を建物の2階から投げ落として殺したとして、千葉県警は14日、同県四街道市の自称アルバイトの女(23)を殺人容疑で逮捕し、15日、発表した。容疑を認めているという。女は男児の母親とみられる。
四街道署によると、女は10日ごろから14日午前10時55分ごろまでの間に、同市内の障害者施設の2階から、生後間もない男児を敷地内に投げ落として殺害した疑いがある。女は施設の入居者とみられる。
14日、プロパンガスの業者が、施設の裏の草の上で裸の男児が倒れているのを発見。施設関係者が「建物の裏に裸の赤ん坊の遺体がある」と110番通報した。この施設は精神障害者や知的障害者を対象とするグループホーム。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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